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【映画感想】シェフ 三ツ星フードトラック始めました【NetFlix】

アイアンマンやスパイダーマンを監督しているジョン・ファヴローががっつり主演を張ります!

アクションではないものの、美味しそうなものがたくさん出てきて楽しめます。

 

彼女は映画に明るくないのですが、彼氏君がジョン・ファヴロー氏の活躍にビビっているのでやばい人だと思います。 

 

作品情報

公開:2014年

国:アメリカ合衆国

原題:Chef

脚本:Jon Favreau

監督: ジョン・ファヴロー

主演: ジョン・ファヴロー

ジョン・ファヴロー強すぎる...。

 

あらすじ

 ロサンゼルスの一流レストランで総料理長を務めるカールは、大物料理評論家の来店に自らの創作料理で挑もうとする。

しかし、堅物なオーナーはそれを良しとせずオーソドックスなメニューを出すよう指示、カールはやむなく従う。

しかし評論家からは冒険をしようとしない姿勢と料理を酷評されてしまう。

カールは不慣れなtwitterでダイレクトメッセージのつもりで口汚く反論して炎上したうえ、再度来店した評論家に怒りを爆発させてしまう。

レストランの客が事の一部始終を撮影した動画をYouTubeに流され、拡散されたため、カールは店を解雇されたうえ、そのことが原因で他のレストランからも採用を断られてしまう。

失意のカールに同情した元妻イネズの提案で、彼は息子のパーシーを連れて故郷であるマイアミを訪れる。

そこでカールは熱々のキューバサンドイッチの美味しさを知り、これをフードトラックで移動販売していくことを思いつく。

イネズの元夫マーヴィンから中古のフードトラックをもらい受けたカールは、早速話を聞いて駆けつけた元同僚で旧友のマーティン、息子のパーシーを含めた三人でフードトラックの営業を開始する。

カールの作るキューバサンドイッチはたちまち評判になり、その噂はソーシャル・ネットワーキング・サービスで瞬く間に広まっていった。

そしてカールは自らの料理を酷評したあの評論家が待つロサンゼルスに向かうが、その道中で本当に大切なものは何かを知る。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました - Wikipedia より。

自力で書こうと思ったらめちゃくちゃうまく綺麗にまとまっていたので引用させていただきました。

 

人物紹介

カール・キャスパー

(ジョン・ファヴロー)
腕は確かな雇われシェフ。気が短い側面も...。

自由に料理を作れなくなってしまい、オーナーとの軋轢が生じている。


パーシー 

(エムジェイ・アンソニー)
カールとイネズの息子。10歳。

お父さんが好きなのに、厨房に入れてもらえず、もやもやしていた。

フードトラックに同乗して、成長していく。

 

マーティン

(ジョン・レグイザモ)

カールの助手で親友。

フードトラックの運営を手伝うように。

 

イネズ

(ソフィア・ベルガラ)
カールの元妻。

カールにずっとフードトラックを勧めている。

 

ラムジー・ミッシェル

(オリヴァー・プラット)
カールの料理を酷評した料理評論家。

最終的には...!?

 

マーヴィン

(ロバート・ダウニー・Jr)
イネズの元夫。

カールのフードトラックへ出資をしている。 

 

感想

安定の監督でめちゃくちゃ面白い!!

キューバサンドが食べたくなる作品。

おすすめ映画を聞かれて何人かに紹介したくらい、ハマります。

元気が欲しいときにも、理不尽な目にあったときにも観たい作品でした。

難しく考えるより、一度観ておいてよかった!と思います。

ストーリーは割と単純で、それゆえにみんなの演技(調理姿?)が良かった。

 

評価・また観たい度

★★★★☆

物語の展開としてはシンプルだけど、面白いところが多い。

パーシーとの親子の絆にも感動させられる。

やはり、、、映画は面白い!ってなるいい作品だった。