コロナウイルスの人気がやばい!?
恋人はいるの?本当の予防法は?気になる出身は?
みんなの気になるトコロを調べてみました☆
ってのは今回ないです。ごめんなさい。
この記事は派遣社員という、会社に守られない生き方を選択し悠々自適に生きていた彼女が今回のコロナ騒動によりやっぱり正社員の方がいいのではって心配になっているブログです。
自分が一番不安なんですが、最近はこんな記事も多いです。
今回の重症化の可能性はそこまで高くなさそう
再度の罹患とか、武漢の医師が若くして亡くなってたりとか、楽観視が出来るわけではないです。
が、今回1番危惧されているのは日本国民の大半がダウン⇨国が回らない!!
ってことなので普通に家で休もうって指令が出るくらいには基礎疾患なし(糖尿病、心臓病、腎臓病等)の高齢でない(20代は高齢じゃないよね!?)私はとりあえず大丈夫かなーって思ってます。
最悪1週間寝込むくらいで治るかな?って感じですね。
テレワークの適用がしずらい職種
派遣の仕事大半そうだと思うんですが、仕事のうち雑用が占める割合が結構多いんですよね。
中にはがっつり責任ある仕事を任されている方もいるかとは思いますが、そういう方は正社員になっている気がします。
なのでとりあえずテレワーク無理!って思ってます。
コピー用紙の補充もシュレッダーかけるのも宅急便の準備するのも家にいたら出来ませんからね。
こう言った、出勤に縛られる仕事が嫌な方は
とかで稼いでもいいと思います。
時差出勤も難しい
今回の緊急性を受け、さすがに派遣会社に特例貰ったよ!って声かけてもらいました。
でもさ?でもさ?
派遣の仕事、社員さんいなきゃ何もないから!!!
ってことで丁重にお断りしました。皆様が時差出勤してくださるおかげで私の通退勤はそこそこ空きました。ありがとうございます。
ちなみに、もしやるにしても課長に報告して部長の許可をもらい派遣会社に許可をもらい、、、って怠いわ!!!
ということで緊急の場合には休むという選択肢しかないことが分かってもらえたかと思います。
なのでここからは休むときに少しでもお金を貰えないと飢え死にしちゃう!ってところに視点を置きましょう。
休んでもお金をもらえる制度とは?
•有給(有給休暇)
みんな大好き有給。
大体の契約では半年働くと10日もらえて以後1年ごとに10日、とか貰えます。勤続年数に応じて変わるところもありますが、とりあえず派遣だと10日って覚えておこうね。
一応今回のように病欠になったら、特例として何日前に言わないとダメとかのルールをなくしてくれるらしい。だから丸々お金を貰えるのが有給だね。
だがしかし。
これは最終手段や!!!!!!!!!!!
有給は遊ぶためにある!!!!!!!!!!!
•休業補償金
労災で出勤できなくなった人に払われる補償金です。
これは今回あんまり気にしなくていいと思います。
もし、これを読んでいるあなたがお医者様で、コロナの患者を診て、感染していたら使えます。やったね!!
•休業手当
会社が休ませた場合に支給されます。給料の扱いですね。
下で詳しく見ます。
コロナが出てしまったら流石に出社させられないのが現状だと思うので今コロナにかかったらこっちになる可能性が高そうですね。
•傷病手当
健康保険に加入している人は貰えるお金です。
下で詳しく見ますが、日本は国民皆保険といって、みんな健康保険に入る仕組みが出来ています。
なので通常働いている方はコロナにかかったら大体もらえますネ!
休業手当とは?
休業手当とは、使用者から労働義務を免除された日を「休業」と定義し、休業の理由が使用者の責任で発生した場合に支払われる手当です。
一方で、休日は労働契約上労働義務のない日(土日など、会社で定められた休日)を指します。休日と休業の違いには、「本来労働日であるどうか」がポイントとなります。
また、休業は通常よりも早く帰宅した場合や、午前だけの休みの場合も休業に該当します。しかし、以下の期間は休業期間の対象外となります。
- 休業期間中の休日(公休日や就業規則で定められた休日)代休日
- 解雇予告期間中(自宅待機や解雇予告期間中は労働をさせない)
- 使用者が労働者への労務拒否(ロックアウト:作業所の閉鎖)
使用者の都合で労働者を休業させてしまった場合は、平均賃金の100分の60以上にあたる金額を休業手当として支払わなければなりません。
https://romsearch.officestation.jp/jinjiroumu/tetsuzuki/3350より。
会社側が「出勤ダメ!!」って締め出したら6割ですね。
ちなみに平均賃金とは過去三か月の給料を働いた日数で割ったものになります。
コロナにかからなかった場合はこちらが支払われることが多いでしょう。
会社からの支給になるのできちんと契約条件を確認しておくことが必要です。
傷病手当とは?
傷病手当金は、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度で、被保険者が病気やケガのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給されます。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3040/r139/より
こっちは国の補償です。
働けなくなったら最長1年6か月貰うことが可能です。
が、しかし。
(1)業務外の事由による病気やケガの療養のための休業であること
(2)仕事に就くことができないこと
(3)連続する3日間を含み4日以上仕事に就けなかったこと
というめんどくさい制限があるのです。
特に(3)はこの3日間に土日や有休を挟んでいいものの、月曜に発症して三日待っていたらその間は一切支給されないわけです。怖いですね。
っていっても生活カツカツなのでヤバい
今回確認した通り、出勤停止になってもお金を貰える制度はあることが分かりました。
しかし、有給以外では全額でなく六割程度になってしまうため、月の収入が17万くらいの人からすると...地獄ですね。
国の予算が動いているので補填してくれればいいなと思うんですが、お金をばらまくほどは国にも余裕がない。
ということで生活を切り詰めることになると、やっぱりコロナでやばいのは私の財布って言うのが現実みを帯びてくるかと思います。
まとめと感想
私は実家があるので最悪逃げます。自分の借りてる家も解約すれば生きられます。なのでまだこんなブログ書いてる余裕があるのですが、実際1馬力で働いてて、子供とかいてさらにさらにって募っていくと相当厳しくなってるのが今の状況だよなーって思います。
人によっては派遣を選んでる自業自得だって辛辣なご意見をお持ちの方もいるかとは思いますが。。。
日雇いの方なんかはもっと切迫してますよね。別の現場等の紹介ってなったら保険もきかなさそう。
⇒⇒もし私を正社員で雇ってくださる会社があれば是非ご紹介ください。
うつ持ちですが、 だいぶ寛解しております。希死念慮はあるけど働くのには問題なさそうですよ☆
なお今回参考にしたのはここら辺の記事です。
詳細確認したい方々はこちらをご参照ください。
いかがでしたか?
残念ながら今回はコロナに恋人がいるかはわかりませんでした。
でも、コロナの人気は減らないのでこのまま情報を集めたいと思います!