生きる記録

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大量に年賀ハガキの余りが出てきたので備忘録

実家で机を整理していたら15枚程度年賀はがきが出てきました。

そのままでは何も出来ないので郵便局に持っていって手数料払って切手に交換しました!

そうしたら父も隠し持っていたはがき(300枚程度)を出してきて、対処に困ったので備忘録を残したいと思います。

 

そもそも一般家庭に100枚超の年賀はがきが余っていることがあるのか分からないのですが、一応記録しておきたいと思います!

ちなみに今回は切手をそんなに使わない/レターパックも使わないのでどうにかして現金化出来ないかと試行錯誤した結果になります。

 

 

金券ショップで換える

年賀はがきについて、郵便局に持っていくことしか選択肢がないと思っていたのですが、未使用はがきを買い取ってくれる金券ショップが複数存在しています。

ネット上で探すことも、ジモティー等で探すことも可能なので、一度近場にないか検索してみると良いと思います!

今回(2023年6月時点)は【20~30円/未使用はがき1枚】という金額を提示していただくことが出来ました。

直接現金に換えることが出来るので、時間がない方や手間を掛けたくない方にはちょうど良いです。

 

郵便局で換える

レターパックや通常の官製はがき、切手を日常的に使う方には一番お勧めなのがこの方法。

2023年4月より100枚以上のはがき交換はルールが微妙に変わっているので要注意!

ざっくり、~99枚は5円/枚の手数料がかかり、100枚~は10円/枚の手数料がかかります。

100枚以上での交換の場合、枚数数えて種類ごと(50円~62円等)に分けることが必須となります。システムは変わるかもしれないので都度窓口で確認してください。

現行の切手と換えてもらうことが可能なので、とりあえず使い道ないけど、現金化するのも...って方にもおすすめ。

 

切手は1シートないと換金率が悪すぎる

もし、今回の私のように切手に換えてから金券ショップに持ち込む物好きな方がいたら覚えていてください。

100枚単位(1000円切手は20枚)のシートでの換金以外は基本的に安く買いたたかれます。

バラ切手の場合、額面の40~55%くらいまでしか買い取ってもらうことが出来ません。

84円切手の場合、42円/枚という事ですね。

反面、1シート揃っていると70~80%程度で買い取ってもらうことが可能となります。

もし何度かに分けて切手に交換して、100枚以上あるけどバラ切手、という場合には下の章を参考に交換してみてください。

 

実はバラ切手100枚を1シートに換えてもらえる

ネット上であまり情報が出てこなかったのですが、切手1枚当たり5円(100枚以上は10円)の手数料を払う事でバラ切手を1シートに交換してもらうことが可能となります。

99枚まで手数料が5円なので、【99枚交換+1枚購入】の方が【100枚交換】より安くなります。裏技。

ただし、基本的に郵便局が推奨している方法ではないため、交換の際に「出来れば小包とかで使ってください」と使用を促されます。仕方ないけど。

大体500円ちょっとで交換できるので、84円切手を交換する場合には換金の値上がり幅の方が手数料より高くなるので、郵便局に間に合う方は一度寄ってからの換金をお勧めします。

大量に切手を使うあてがある人はそっちに使用してください。

 

結局オススメはそのまま金券ショップへ

古い年賀はがきが大量に出てきてしまった場合、手間等を考えるとそのまま金券ショップに持ち込むのが一番手っ取り早くそこそこの金額で交換してもらえるのでお勧めです。

現金化したい場合には。

普段から郵便を活用している人だけ郵便局に持ち込んで、切手への交換をお勧めします!

 

 

 

 

以上、郵便局の人と金券ショップの人に顔を覚えられた気のする彼女でした!

条件確認等で何回か行ってしまったら覚えられた気がするんですよね...。