生きる記録

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これだけ買う!産後1ヶ月の買ったもの・使ったものまとめ!!!

やっと新生児期が終わり、使うもの、使わなかったものがはっきりとしてきました!

ほとんど外に出られない新生児期、1ヶ月検診前までに購入したものを公開していきたいと思います。

母乳100%で行きたかったのに一切出なかったりと急遽買い足したものも多かったです...。

 

たまひよやブログなど細かく見ていったものの、結局何がどれくらいいるのか分かりづらいですよね。

更に結局どれが「あったら良い」で「ないと生活できない」なのか分からず、困惑したところがありました。

今はAmazonや楽天と言ったネット通販も充実しているので、本当に最低限で始めたい人向けの記事となっております。

画像はほとんどAmazonのリンクになっているので、購入検討される場合はそちらからどうぞ!!

 

 

洋服

・コンビ肌着

www.uniqlo.com

基本的に夏生まれの子であればこれ一枚着せておけばOKです!

可愛い柄を選ぶことも出来ますが、私はユニクロで2枚購入しました。

赤ちゃんは吐いてしまったり、思いもよらぬタイミングでおしっこを漏らしたりするので洗い替え考えて4枚ほど準備しておくと安心です!

おむつ替えの時にいちいちスナップボタンを外すのがめんどくさい、という意見もありますが、長肌着だとおむつがずり下がってしまうことがあるため、コンビ肌着がおすすめです。

大きめサイズの方が長く着せられる、と思ってもジャストサイズで買うことをお勧めします。

大きすぎるとおむつがずれてしまったり、服が脱げてしまう原因になります!

 

・短肌着

退院時やロンパースを着せるときに役立ちます。

私は3枚ほど準備しましたが、実際に着せているのは1枚程度です。

冬場で服を着せる頻度が高い場合にはもう少し多めに用意しても良いと思いますが、基本的にはおむつ丸出しになってしまうのでコンビ肌着をお勧めします。

これに関しては手作りを作っていただいたのでお勧め商品は特にありません...。

 

・外に着ていく服(ロンパース等)

退院の際に着せていく服が1着は最低でも必要です。

セレモニードレスは可愛いのですが、なかなか着せる機会がないため、購入しませんでした。

何度かお披露目の際に着せられると思い、上記の服を購入しました。

外が寒くない期間であれば、2週間検診や1ヶ月検診はコンビ肌着1枚で連れて行っても大丈夫です。

 

使わなかったもの

・長肌着

着せることはあるのですが、めくれてしまうためあまり常用はしませんでした。

コンビ肌着の方がめくれない分、使用しやすいと思います。

良く寝てくれる子で抱っこが極端に少ない場合にはおむつ替えで楽になるのかと思いますが、どうしても小さいうちは抱っこの回数が増えるため、めくれるストレスが大きくなると思います。

 

・大量の短肌着

購入品を調べていると、「短肌着さえあればOK」というコメントを多く見かけます。

しかし、実際に着せてみると短肌着だけだとめくれてしまってお腹が丸出しになってしまうため、単体で着せるには難しいです。

また、室内にいる1ヶ月のうちは外行き用のロンパースもあまり着用の機会がありません。

 

消耗品

・おむつ

新生児用サイズを購入し、トータルで4パック(70×4=280枚)ほど使用しました。

病院にいる時は支給されていたので、ざっくり1日10枚程度使用しました。

病院で使用されているものと揃えよう、と思ったのでギリギリまで買わなかったのですが、出産後自分が一切外出できなくなることを考えると入院中にネットで購入するか、産院に事前に確認する方が良いです。

ちなみに迷っている方や、産院と同じことにこだわらない方はパンパースプレミアムが病院で一番使われているそうです。

 

・おしりふき

コストコのおしりふき、大量に入っていてなかなかなくならないのでお勧め度が高いです。

おしりふきはおしっこでもうんちでも使用するので購入しないわけにはいきません。

ネットで箱で購入して徐々に使用することも可能だと思います。

種類関係なく使用が可能なので気に入ったメーカーのものを購入しても良いと思います。

ちなみに、蓋つきの商品なので100均で買ったおしりふきの蓋は使用しませんでした。

 

使わなかったもの

・母乳パッド

特殊かもしれませんが、1滴も出なかった(かなりレアらしい)ので大きめのパックで買った母乳パットを一切使いませんでした。

おむつグッズだけ取り急ぎ揃えておけば、最悪母乳パッドはタオル等でも代用が可能です。

 

授乳グッズ

・哺乳瓶

産院で母乳相談室という母乳を勧めるためのオリジナル商品を使っていましたが、完全ミルクで行く場合には授乳に時間が掛かりすぎるため必要ありません。

最初の1週間くらい1本で回していましたが、完全ミルクであれば2本は最低でも用意した方がいいです。

万が一落ちて割れてしまった場合、乳首を落としてしまった場合に換えがないと詰みます。

私はガラスとプラスチックの240mlを各1本、ガラスの160mlを1本の計3本購入しましたが、新生児期は基本160mlサイズだけで回しています。

持ち運び考えるとわざわざガラスにする必要はなさそうだな、と最近感じています。

 

・粉ミルク

こちらも産院で使用されていたものを購入しようと事前に買わなかったシリーズです。

確認して買っておいた方がいいです、マジで。帰ってきて買いに行くより前にお腹空かせます。

ほほえみは実際に産院で使われていたのもあるのですが、かなり研究されて作られているので、まず間違いないです。

あと、アイクレオを使用している人も多いように感じます。

缶の粉ミルクを使用する方がコスパは良いのですが、慣れるまではキューブを使用すると軽量の手間が少なくて楽でした。

とはいえ、だんだん飲む量を調整することとか考えると缶の粉状のものも使用すると便利です。

持ち運びには圧倒的にキューブ。こぼれないし、持ち運びが楽。

 

・電子レンジ消毒ボックス

いちいち湯煎なんてやってられない。これはガチ。

時間を計測して、乾かして、って薬液で消毒するよりも電子レンジであれば寝ぼけながらでも完了してそのまま保管することが可能です。

2個くらいあると使用していない予備の哺乳瓶を保管しておくことが可能です。

2000円しないくらいで買えてしまうので、とりあえず買って試してみる価値あり!!

 

使わなかったもの

・(電動)搾乳機

母乳が出ない/出にくいと結局使えないので様子を見てから自分に必要であれば購入しても間に合います。

母乳の出が良い人は夜中に搾乳をする必要性が出てくるため、購入しても良いのですが、自分が本当に母乳が出るか、満足な量出るのかは実際に産んでみないと分かりません...。

 

・母乳保存バッグ

新生児のタイミングでは持ち歩く必要があるほど出ず、そんなに飲みません。

保存用の袋は使用している人がいない状態です。

短期間なら哺乳瓶に入れて冷蔵庫保管している人もいます。

これも出が悪いと(略)って感じなので必要あれば購入、という形にした方がいいです。

 

沐浴グッズ

・ベビー綿棒

へその緒を乾かす時に、耳掃除に、鼻掃除に、これはマストで必要です。

特にへその緒が取れるまでは毎回沐浴後に手入れが必須のため、購入しておきましょう。

しばらくの間は大人サイズを使えないため、2箱くらい購入しても良いと思います。

1箱に結構な量が入っているので、まずは1箱から購入しても大丈夫です!

ネットでまとめ買いしないのであれば、薬局や西友・西松屋等でも購入可能です。

 

・保湿剤

産院退院時の沐浴指導で、必ずベビーローションなどの保湿剤を使用するようにと言われました。

これも産院で使われているものを(たまたま)準備しました。

クリームタイプよりポンプタイプだと取りやすいので塗りやすいです。

大体4プッシュくらい使用しているのですが、1瓶使い切れていません。

 

・泡で出るベビーソープ

産院のおすすめは固形石鹸とのことですが、泡で出るタイプは使用しやすいのでおすすめです...。

泡立てるのに小麦粉を使っているため、アレルギー等あると湿疹が出来てしまうそうですが、現時点(約1ヶ月使用)では特に症状が出ていないため、使用を続けています。

顔や髪の毛、体まで全部洗えるものがおすすめです!

 

使わなかったもの

・沐浴布

ガーゼを使ったり、なにもかけなくても泣かなかったりするので、使いませんでした。

また、産院での指導でも手でお腹を触ってあげれば布をわざわざかける必要はないとのことなので、追加で購入する必要はないです。

もし、よく泣く子であればガーゼや薄手のタオルなどで代用が可能です。

大きさもそんなにこだわらなくて大丈夫です。

 

・沐浴剤

沐浴剤を使用するとお湯がぬるぬるになってしまいすべりやすいことと、洗浄が足りなくなるため、おすすめ出来ないそうです。

サンプルなどで頂いた分がありますが、結局泡で出るソープを使用するため使いません。

 

・ベビー用爪切り

大人用の爪切りの方が使い勝手に慣れているため、使いやすかったです。

産院で試したものの、上手く使いこなすことが出来なかったので購入しませんでした。

細かく切れるという利点があるものの、爪切りでも十分に切る事が出来るので無理に最初から準備する必要もないです。

 

タオル類

とにかくどの種類もたくさん使っています。

高級タオルよりも安めの薄手のタオルの方が乾きやすく、使い勝手が良いです。

 

・バスタオル

とにかくたくさん!

おくるみ代わりに、タオルケット代わりに、沐浴後に、シーツの代わりに、なんでも使用が可能です。

薄手のものを大体10枚くらい使っています。実家にいたから大きめのものを準備できました。

タオル代わりやシーツ代わりに使っているものは、赤ちゃんがいつミルクを戻しても良いように洗い替えを多めに準備しておくと安心できます。

 

・ハンドタオル

ミルクをこぼした時にさっと拭けるように枕もとに準備しています。

ガーゼハンカチを使用するときもありますが、小さめのタオルを使用することも多いです。

また、おっぱいマッサージをする時にも乳汁が零れないように使用するので、何枚か準備しておくと良いでしょう。

ちなみに口元拭くように3枚程度準備してあります。

 

・スポーツタオル/フェイスタオル

シーツをいちいち洗うのがめんどくさい時用に頭に敷いています。

また、添い寝(本当はあまり良くないのですが、大泣きするときに)している時用にも大人のシーツを汚さないように敷いています。

思ったよりも口からたらりと戻してしまうことが多く、洗濯頻度が高いです。

大体5枚程度をローテーションして枕代わりにしています。

 

・ガーゼハンカチ

口元を拭いたり、沐浴時に使用したり、授乳時のエプロン代わりにしたりと使用しています。

西松屋で薄手の10枚入りを購入したのですが、その後に購入した少し厚手のものの方が使い勝手が良かったです。

あまりペラペラしたものだと使いづらい時もあるので、ある程度の厚みがあるハンカチタイプがオススメです。

 

レンタルしたもの

・ベビーバス

あとからおさがりを頂き、この商品の使い勝手の良さを知る。

新生児期の30日しか使わないものなので、レンタルが便利です。

場所をとらなければ購入しても良いけど、使い勝手が分からない場合、レンタルしておけば人気商品が来るので間違いない!

ちなみに、空気で膨らますタイプは意外と水が切れずにかびやすいらしいので購入の際は注意が必要。

 

・ベビーベッド

中古に抵抗がないため、つかまり立ちを始めるまでの8か月程度しか使用できないという情報を確認したので一旦レンタルにしました。

賃貸で置き場所に困るためレンタルにしましたが、長期間使用予定の方や第二子を検討している場合には購入しても良いと思います。

ある程度高さがないとおむつ替えや軽くあやすときに腰をやってしまうので高めの方がオススメです。

 

・チャイルドシート

こちらもレンタル後におさがりを頂くというありがたい状態になったもの。

ある程度しっかりとした作りであれば安心して長時間赤ちゃんを乗せることが出来ます。

レンタルで持ち運びが簡単なものを借りたのですが、5000円/月程度なのであまり車に乗らない場合にはレンタルで十分だと思います。

家に車がなく、実家にのみ車があるので購入ではなくレンタルにしました。

 

使わなかったもの

・ベビー用体重計

2週間検診、赤ちゃん訪問等できちんと重さを測ってくれます。

意外と高いので借りたり買ったりしなくても順調に成長を確認することが出来ます。

母乳100%で育てるかつ心配性な場合にはレンタルしても良いのですが、産院で指導があったように授乳していけば問題ない成長をすると思われます。

 

・ベビーカー

生後1ヶ月のうちは出歩けない!!!ので、不要です。

A型は使える期間の割に値段が張るので、レンタルや美品の中古を探すのもありだと思います。

逆に長い期間使用が可能なB型は安価に購入できるものもあるので、新品の購入をお勧めします。まだ買ってないけど。

 

あって良かったもの

・授乳クッション

授乳時には使わないのですが、抱っこを長時間する時に安定した姿勢をとる事が出来ます。

赤ちゃんによっては抱っこをしていないと寝てくれない場合があり、ある程度の高さを維持するときに授乳クッションが便利でした。

腕が腱鞘炎にならないようにするためにも、楽な姿勢での抱っこは重要です。

 

・バウンサー

赤ちゃんの個性に寄るので、購入するのは待っていたんですが、おさがりを貰いました!

その結果、うちの子とはかなり親和性が高く寝てくれたり泣き止んでくれたりすることが分かったのであって良かったです。

なくても全然回る。

 

・ベビー布団

www.nitori-net.jp

ベビーベッドはマットレスも併せて借りたので特に敷かなかったのですが、実家に里帰りしていた都合、ベビーベッド以外にも寝かせる場所が欲しく、ベビー布団を購入しました。

値段的にもお手頃で特に問題もなく使用出来ました。

枕がペラペラという意見があったのですが、そもそも新生児用にふっかふかの枕は使えないので問題なかったです。

 

・保温ポット

ミルク作りに非常に重宝したのが電気ポット。多少電気代が高くても待たずに作れるのは便利すぎる。

実家に元からあったものですが、沸騰させたお湯を入れて80度で保温しておくとすぐにミルクを作り始めることが出来るので便利です。

マグカップに氷入れて冷ませば比較的短時間で授乳をすることが可能です。

 

 

 

 

さて、1か月間育児をしてみて最低限必要だったものをまとめてきました!

誰かの役に立てると幸いです。

人や赤ちゃんの特性によって一部必要なものや不要なものもあるかと思いますが、基本的にはこれだけあれば十分だと思います!

 

以上、最低限で生活しようとして焦って父を使い走りにした彼女でした!

おむつとかミルクは産院で使ってるのを買いたかったんや...。