どうしても、人にいい顔することってありますよね。
私はよくあります。八方美人気味で結構自分から色んな人(苦手でも)誘ったりして遊んでいました。
それはまぁ、思い込みで人間合わない人もいれば無理に関与する必要もないんだなという事に気付けたのが大人になって一番大きかったです。
お題の記事なので割と気楽に何も考えずに書きます。よろしくお願いします。
さて、子供時代から「人には嫌われないように、絶対に迷惑をかけないようにしなきゃ」「人を嫌わないようにしなきゃ」と思っていたのですが、大人になってから「そもそも相性ってあるし、嫌っても良くね？」と思うようになった人間のボヤキです。
性善説で生きてきて、みんなと仲良くすることが最善。仲良くできない人がいるのは自分が未熟だから、と思ってきたのですが、実際嫌いな奴は嫌い。
このことに気付くまで実に四半世紀以上の時間が掛かってしまいました。
実際、合わない人もいれば、大人になったら最低限の付き合いに落とすことが出来るので、無理に人に好かれようとか、無理に人を好きになる必要はないです。
絶対にみんなから好かれようとするより一部の仲いい人と深く交友を結べる人の方が、大人になってから役に立ちます。
まだ今でも、SNS等で好きでもない人とやり取りを継続してしまうことがあるので、完全に自分が「しなきゃ」から解放されたとは思えていません。
それでも、第一歩として人を嫌ってもいいと思えたことは大きな進歩でした。
これからも、無理な人とはほどほどな距離をキープしていきたいと思います。
