生きる記録

feel so good

試着室で思い出したら本気の恋なのだろうか

今週のお題「わたしの好きな色」

 

タイトルは尾形真理子さんの本のタイトルから取ったが、ルミネのキャッチコピーにも使われていたようだ。知らなかった。

 

好きな色、といわれて一番に思いついたのは洋服の色だった。身に着けるものも含むが、人間のイメージを構築するものだ。というところから連想はこの本にたどり着いた。正直、内容をしっかり覚えていない。

 

あなたは好きな色がありますか?

よく着る服の系統はある。が、好きかと聞かれると難しい。

黒いような落ち着いた色は選びがちだが、好きかと問われると分からない。

選択肢がある中で最善を選ぶのは決断が早い方である自信があるが、無数にあるものの中から『好き』を選ぶことは苦手である。

 

今週のお題の期限を確認し、焦って書き始めているが自分の好きを語れない人間なので今とても困っている。書けることもないのなら見逃すことも勇気だろう。

と、思いつつ自分の文章力とブログ更新のクセ付のために頑張っているのだ。許してほしい。

 

自分で書く内容を思いつけない場合、他者のものを参考にさせていただくのは悪い手ではなかろう。そして眺めるとやはり色は自分の身に着けるもの、特に服について書かれていることが多かった。

そして自分で疑問になった。私の好きな色は何なのだろう、と。

服を選ぶ基準は自分が億劫にならずに着れるか、だけだ。流行りの色も追いかけなければ着ている服の色にも頓着しない。なんと云う事だ。

 

試着室で、何を考えるのか。

服を見るときに、決め手となるものは何か。

 

うーむ、利便性追求する私には試着室で好きな人を思い出すことはほとんどなさそうだ。

まだ本気の恋にはなっていないな。