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【書評】Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]【感想】

ブログでご飯食べていけるようになったら嬉しいですよね!

彼女です。このブログも有難いことに月1000円程度何故か稼げているのでお手軽ランチ一回分くらいになっています!

今回はその収益を上げる『Google AdSense マネタイズの教科書[完全版]』を読みました。 

 

今週のお題「読書感想文」

 

 

この本がおすすめな人!

・ブログの書き方に行き詰っている

行き詰ったときに読むと、改めてユーザビリティを大切にすることに立ち戻れます。

ブログやっている人は一度読むのもいいと思います。

・サイトを作りたいと思っている人

これから作る場合はとにかく参考になります。

小手先のテクニックではなく長く繁栄していくための情報が満載です。

・新たな副業に興味のある人

文章書くのが苦痛でない方にはサイト運営は面白いと思います!

一度参考に読んでみても面白い。

 

作者について

今回は共著かつブログをやっている方が多いため省略。

め、、、めんどいからじゃないんだからね!!

 

本の内容ざっくり紹介

SROとは何か。

ユーザーにとってメリットのあるサイトである。

という事が本書の最大論点である。

目先のSEO対策に一喜一憂する必要はなく、ユーザーが何を求め、このサイトにたどり着くのかという視点を大切にしていくべき。

そのための分かりやすい構造について解説されている。 

 

自分の心に残った話紹介

・流行り廃りのないテーマを選ぶ

つい、流行りのお店、とかニュースバリューのあるものに食いつきがちだけれど、

寺社情報などの変更がないものの方がメンテナンスが少なくていいのである。

・「○○と言えばこのサイト」というオーソリティを確保する

そんな自分のテーマがあれば苦労しないんだけどね。

そのうちオーソリティのあるサイト作るよ!!いつか多分きっと。

・ストック情報にフロー情報は入れない

当たり前といえば当たり前なのですが、挨拶も気を付けなければならないとみて身につまされました。

確かに自分も読んでいて違和感を覚えることが多いので気を付けます。

 

感想

具体的なツールや方法を書いた本が多い中で、サイト運営の心得を書いていたため、とても参考になった。 

クローラーの変更が取りざたされるが、人間の嗜好に沿っていればアップデートされても問題ないと書いてあり、納得させられた。

 

彼女的評価

★★★★☆

ブログではなくサイト運営が中心となっている。

ブログのネタに困っているなどであればあまり参考にはならない。

が、アドセンスに受かっている人は一読の価値あり。 

 

 

以上、ブログを雑記化した彼女でした!

オーソリティなしでファン獲得しまくりてぇなぁ...。