吉祥寺にある昔ながらの銭湯、『弁天湯』。
ずーーーーーっと気になってたんですけどとうとう行けたので情報を記しておきます。
住みたい街吉祥寺にある弁天湯に行ってきました!!
吉祥寺駅徒歩7分、こんなおしゃれタウンにありながら昔風情を残すいい銭湯でした。
一人暮らし始めたくらい(半年ちょい前)からずーっと銭湯が気になっていたのですが、どうにも行く機会がなく。
実家では毎日足をのばせるお風呂に入っていた身としては、一人暮らしのお風呂は狭かったのです。
ってことで、安くいける銭湯。君の出番だ!!!
弁天湯基本情報
住所
武蔵野市吉祥寺本町2−27−13
藤村女子学園の方向ですね。プールの近く。
電話番号
0422-22-8307
アクセス
中央線「吉祥寺」駅下車、徒歩7分
駅出て大きなユニクロがある道を進んだところにあります。
割とわかりやすいと思う。一本道だし。
休日
木曜
営業時間
15:40−23:00
料金
大人 470円
吉祥寺が最寄りのもう一つ、『よろづ湯』
一応触れておきます。駅からより近いのはこっち。
駅徒歩2分。ヤマダ電機裏くらいにあります。
今回こちらではなく弁天湯を選んだ理由はシャンプーとボディソープがないから。
弁天湯なら着替えとタオルだけで行けるかなと思ったからです。
体験記
※この体験記は2020年1月29日時点のものです。いろいろ変わったらゴメン。
入り口
入り方が...分からない!?
男女一緒の入り口があります。下駄箱に靴いれて、そのまま扉開けてオッケーです。
不安になって外を回って男女別にないかって見たけど一つだった。
中に入ってからお金払いました。待合室みたいなところがありました。
男女で待ち合わせしていっても大丈夫ですね!!
お支払い
銭湯なので前払いです。入って右手に番頭さんがいるのでそこでお金を渡します。
がっつり相撲見てたんですが、おじいちゃんが座ってました。
1000円札出したらしぶしぶテレビから目を離し、お会計してくれました。
一応、タオルレンタルや販売もしてます。が、あまり好んでやってくれそうではなかったです。
メンタル強い人以外勧めません。おじいちゃんの時は。
更衣室
お姉さんが清掃をしていたので、古いながらも綺麗でした。
結構人がいて、ロッカーは割と埋まってました。
最初、銭湯だしカギとかかからないのかなぁ、財布もスマホも持ってくの怖いなぁって思ってたんですが、前述の待合室に貴重品ロッカーがあり、更衣室の方もきちんと鍵がかかるようになってました。
ゴム伸びた古い鍵ですが、人目もあるので大丈夫だと思います。
銭湯内
えっっっ
シャワーが壁際のとこしかない...
真ん中の列は蛇口で下に出るだけ...
しかも押すのをやめたらお湯が止まる...一体どうすれば。
その解決方法は昔ながらのコイツ。
正確にはケロリンはなかった。♨のだった。
これにお湯をためて頭からかぶる方式。なんと云う事。
さらに、ボディソープとシャンプーは1か所に、それも桶・椅子のあるところに置かれているものだけ!!
若者的にちょっとびっくりした。おばさま方みんな持参してた。
お風呂上がりの牛乳
ラスト一本、140円だった。
美味しい。
あったかいところで座って飲める。
腰に手を当てなかった。瓶の牛乳ってロマンだよね。
コーヒー牛乳やフルーツ牛乳はないのでご注意ください。
反省点
・お風呂持ち込む用のタオル忘れた
・牛乳も対面販売
・洗顔忘れた
・化粧水忘れた
まとめ
広いお風呂にはいりたくなったらいこう。