生きる記録

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採血が痛くて怖い!私が痛くなくすためにやっていること

採血って痛いですよね。怖いですよね。腕から採れないと大人がガチ泣きするレベルで痛いですよね。

今日は少しでも腕から抜く確率を上げるために私が実践している方法を紹介していきたいと思います!

 

 

血管見つからない&ビビりすぎて血管が逃げる(ほんまか!?)ということで献血のおばさまに「子供産んだりして血を採るのが怖くなくなるくらいまでは来なくていいよ」と言われた彼女です。

献血に行ってみた(好奇心から)くらいですが、採血が死ぬほど苦手です。怖すぎるし、痛いし、血管見つからなくて時間かかるし。

そんな私とはいえ、貧血だったり、精神疾患だったりと採血しなければいけない場面が多く、その度に倒れたりベッドに寝たり対処が必要な状態になっていました。

 

 

採血嫌い、採血怖い、採血痛いから無理、な私がいやいやながらも採血を受けるときに気を付けていることを共有したいと思います。

参考になれば幸いです。

腕から抜ける確率が上がることによって手の甲や手首といっためちゃくちゃ痛い場所から抜かなくて済み、結果的に怖くなくなればいいなと思っています。

 

前日早く寝る

もし、採血をすることが事前にわかっているなら早めに寝ましょう!

睡眠不足では血流が弱くなる(らしい) ので採血時間が長くなることも。

調べても研究結果とかは見つけられないのですが、ベテランの看護師さんに「採血の時のコツ」を聞いた際に言っていたことなのできっと現場間ではあるんだと思います。

 

ご飯をいっぱい食べる

これも採血を早く終わらせるためのコツとなっています。

血管を見やすくし、終わらせてしまいましょう!

 

横になると流れない、こともある

 一度過去に採血後に倒れかけてしまったことがあります。

ベッドに寝て休憩して事なきを得たのですが、、、

それ以来、採血時に確認される「気分悪くなったこと」で申告するようにしていました。

その結果、ベッドに横になって採血することを提案されたことがあります。

が、結局流れずに血管を見つけられず、採血も出来ず、怖い時間だけが伸びる結果になってしまいました。

あくまでベッドの側で採血を受ける、くらいにしておいた方がいい人もいるようです。

 

体を冷やさない

体を冷やすと血管が隠れやすくなってしまいます。

冬はコートなどで体表が暖かく保たれていますが、夏はクーラーの影響で血管が見つかりにくくなってしまうことも。

もし、採血の前に診察などがあり、クーラーの効いた部屋で待つことになった場合には先に採血をしてもらえないか打診してみるのもいいかと思います!

実際に私も一度体が冷えすぎて血管を見つけられず、採血できなかったことがあります...。 

 

先に怖いと伝える

知ってましたか?実は採血している人も人間なんです!

なので、怖いと伝えておくと気を遣って話しかけてくれたり、逆にほっておいてくれたりします。

自分の恐怖心を伝えるのは難しいですが、初めに採血が苦手なこと、出来ればこうしてほしい、というのがあれば伝えることで少しは配慮してもらうことが可能です!

 

スマホを見ながら受ける

これは2パターンの人がいると思うんですが、私は気が逸れた方が耐えられるので先に確認しています。

「怖いのでスマホで気を紛らわしてもいいですか?」と。

友達では採血しているところを確認しないと怖いというので、スマホを見ない方が良いです。

もし、採血されている最中に気を紛らわしたい方は何かしながら受けていいか確認してみるもの一つの手だと思いますよ♪

 

 

いかがでしたか?

少しでも、一つでも参考になるものがあると嬉しいです。

 

 

以上、採血で内出血しまくりの彼女でした!

未だに内出血と採血後の痛みについては耐える以外の方法を知らないです。