お久しぶりです。彼氏です。
最近はあまり外出もできず、手持無沙汰な毎日を送っています。ブログのネタを探すのも一苦労...。
そこで今日はここ数ヶ月で読んだ本をまとめていきたいと思います！
★☆☆☆～★★★★まで4段階にわけました！
★★★★：自分の家の本棚に置きたい。
・人類の歴史とAIの未来
「AIに仕事を奪われる」という危惧に対して的確に分析しています。未来予想図を複数持つというのは大事。
・絵を見る技術
書評みてね
・会計の世界史
簿記が「なぜ生まれたか」についてわかった。と同時に現代での改善点も見えたと思う。
・FACTFULNESS
思い込みの危うさと自分で調べることの重要性を教えてくれる。
★★★☆：人に是非勧めたい。
将来について具体的なプランを考える方法について。数字を用いて考えることで今すべきことがわかる。
・採用基準
「リーダーシップとは何か」についての本。リーダーシップの中身について考える機会は意外と少ないのでオススメ。
20代のうちに人生計画考えることの重要性。フワフワ生きる20代が後悔する前に読もう。
★★☆☆：面白かった。興味のある人がいれば。
”北欧”の成り立ちや文化についての入門書。歴史が多く、現在の北欧については記述が薄い。
・投資と会計にまつわる12の誤解
市場は予測不可能だから「儲ける！」みたいな話信じちゃダメだよって本。ガンガン投資したい人には嫌な内容かも。
・一流の人はなぜそこまで、見た目にこだわるのか？ 一流のこだわりシリーズ
”見た目”の重要さと具体的なポイントをまとめた本。読みやすいがあくまでまとめ本。「教養としてのスーツ」など特定のポイントに絞った本に比べると物足りない。
★☆☆☆：あんまり参考にならなかった。
・ストーリー思考
「フューチャーマッピング」という思考法について説明しているが、色んな手法を1つにまとめただけ。無理に一つにまとめた事で分かりにくくなってる印象。
・教養としての仏教
仕事での仏教の活かし方が書いてある。前時代的な会社感では...？と思った。社会人になったらわかるのかな...。
・仕事は楽しいかね？
読み物としては面白かった。中高生におすすめ。一方大人がこれを読んでも得る物は少なそう。絶賛されてたから期待しすぎたのかも。
