生きる記録

feel so good

人生はなるようになるさ~青い鳥症候群の私も落ち着いた~

今週のお題「応援」

 このタイトルで今週のお題なのかよ!!って感じですね。

彼女です。おひさしぶり。今回のは読み物としてでも読んでください。全部か。

 

今日はなんか今の生き方が違うなぁ、もっと幸せがあるはず!!と、生きづらいあなたに少しでも届けばいいなぁと思って書きます。

青い鳥症候群だった私も、なんかなるようになりました。

 

青い鳥症候群って知ってる?

精神科医の清水將之が、1983年の著書『青い鳥症候群 偏差値エリートの末路』の中で提唱した概念。青い鳥症候群に罹患した人は、理想と現実とのギャップに不満を感じるあまり、理想を求めて次々に新しいものを手に入れようとする傾向があるとされる。主に、天職を求めて何度も転職を繰り返す、忍耐力に欠けるとされる若者を指して用いられることが多い。メーテルリンクの童話『青い鳥』にちなんで命名された。

 weblioより。

 

最近では恋愛とか婚活でも言われてるようですね。「この人よりいい条件の人がいる!!」ってコロコロ相手を変える人。

タラレバ娘で倫子さんも言ってたけど、いい人は後ろで取られちゃうから。

 

自分の症状に対して、ピーターパン症候群も疑ったけど、男性だけらしいのでこっちね。

最近よくある転職繰り返したり、環境替えてみたりしてる若者です。

若いよな?

 

 

こんなはずじゃなかった!!という後悔

入った大学がちょっといろいろあって気に入っておらず、そこからの後悔をずっと引きずっておりました。

その頃は本当に「青い鳥はどこかに」 といいつつバイトを転々とし、そのくせ一番原因になっていそうな大学は変えられないって日々を送ってました。

 

このくらいの時期から「本当の困難を見つめるわけではなく転々と変わってみる」という志向になっていましたね。

 

繰り返す転職、見つからない仕事

冷静に数えてたら新卒3年でバイト含め6か所くらい転職しててヤバイ。

普通にフリーターじゃん。。。

自分でやってみて、なんか違うと思うと持病の鬱がどんどん悪化してたという可能性もある。

 

というか一応全部辞めたのは鬱の悪化なんですけどね。通勤中に涙が止まらなくなって、会社の前から動けなくなった、みたいな。

しかも周りの環境も、人も悪い人いなくて、本当に原因不明みたいな。

 

今にして思うと青い鳥症候群の悪化したバージョンだったのかなと思います。

 

もっと出来る!!を捨てた

自分ならもっと出来るはず!!こんな環境絶対だめ!!

って思想を捨てました。

こんな思想、百害あって一利なしだった。しかも無根拠すぎる、努力に裏付けされない自信だった。

 

最初は葛藤もしたけど、置かれた場所でけなげになんとか日々をこなしてる。 

 

で、一つずつ挑戦してる

 そんな中で、自分がこうなりたい、アレをしたい、と思ったことに1つずつ挑戦するようにしてる。

料理教室もだし、バイトもだし、やりたいことを、順番に、今できる範囲でやってる。

 

少しずつに分割することで、少しずつ人生が変わっていくのを感じている。

やっぱり、やりたいことはやるべき。

 

でも、それは大きな変化でなくて、小さい変化でよかったんですね。

 

みんな、何とかなるようになるよ

生きるのって苦しいし、新しいことを転々としていればいつでも「旅人」みたいな扱いで非常に楽なんですよね。

 

でも、とりあえず置かれた場所でやってみたらいいこと起こると思う。

 

もちろん、昔ほど転職にうるさくなくなっているので、限界を感じたら辞めるのは自由だけどね。

 

でも、継続力すらないと、うまく新しいことを始められないってことに気づきました。

 

ので、みんな頑張ろうな。

 

 

 

恐らく受験生向けのタグなのに場違いなこと書いた彼女でした。