今週のお題「もしもの備え」
彼女です。ごきげんよう。
防災意識は低いのですが、缶詰や5年保存カレーなどなぜか保存食がある話をしようかとも思ったのですが、こっちの方が備えてるなと思ったので書きます。
うつ病の栄養士によるうつっぽい雰囲気からうつにならない回避行動。
※個人的な話が多いので参考程度にしてください。
書くきっかけ
最近、落ち込むことすら稀だった?うつになりそうにない彼氏くんが鬱っぽい症状(後述)を見せているんですよね。
寝ているはず(鬱の私に合わせて22時頃就寝7時頃起床)なのに、昼間眠い。
ぼーっとして、考えがまとまらない。
疲れが取れない(心身ともに)。
などなど。
嫌なことが重なった時期というのもありますが、穏やかじゃないので対策を練ります。
うつっぽい症状例
・眠りが浅くなった
・寝つきが悪くなった
・日中眠いのに夜目が冴える
・お笑い番組で笑えなくなった
・ささいな音がうるさく感じるようになった
・空腹感を感じにくくなった
上記は私が思っている初期症状です。たいてい病む時はここから始まっているイメージ。
一つでも当てはまったら回避行動をとってもいいと思います。健康的に過ごそうねってスタンスなので。
食欲とかは案外人といると落ちなかったりするんですよね。
あと、食事の味がしなくなった人は迷わず病院に行ってくれ。末期だ。
うつ対策の行動① 陽の光を浴びる
みんな言ってるからわざわざ言うこともないのだけど。
・セロトニンが出るので気分を整えてくれる
・体内時計リセットできるので寝れるようになる
・真人間になれたっぽくて自信が持てる
一番下、結構重要なので、朝から外に出てみるといいですよ。
うつ対策の行動② 運動する
気分が落ち込んでるときに運動できる人はそもそも軽度だ!って思いません?
私は思っていました。
が、それは間違いで、つらい体に鞭打ってでも、軽い運動はするべきです。
特におすすめなのは朝散歩。
30分早く起きて外を歩きましょう。
鬱の時にスマホ触ってて解決することってまずないから(経験上は)。
とりあえず外に出てみて、動きましょう。
嫌なこと考えたらダッシュしてみましょう。
リンクはインプット/アウトプット大全を始めとした著書で有名な樺沢紫苑さんの論です。
分かりやすいYouTubeも多く出されているので参考にしても良いかもしれません。
うつ対策の行動③ 肉を食べる
これは私が実行していることだけど、ステーキを食べてください。
スーパーとかで1000円もしないから赤身肉買ってきて、焼いて食べろください。
牛肉のトリプトファンがどうのこうのって理論を話し出すと栄養士っぽいけど、そんなことより牛肉を食べると幸福になるので食べてください。
うつ対策の行動④ 酒を飲まない
うつになって酒を飲むタイプはアル中にもなりやすいので要注意!
お酒は寝つきをよくするように見えてその実、眠りを浅くする性質があります。
そのため、お酒を飲んで寝るとなんだか疲れが取れない、なんてことも。
嫌なことを忘れるためにお酒を飲んでる、なんて人がいたら上の研究結果を読んでください。
恐怖記憶に関しては強められることが分かっています。
つらい時にお酒に逃げたい気持ちは分かりますが(アル中なりかけ)、お酒は楽しい時にだけ飲むようにしましょう!
うつ対策の行動⑤ 思い切って休む
社会人なら有給を取っちゃおう。
学生なら1日くらいサボっても留年はしないよ。
休みを使ってもいいから、とりあえず温泉に行ってみよう。
露天風呂とかでぼーっと一日過ごしてみたら解決することってそこそこあったりします。
それでもダメなら いっそ病院へ
これだけやってダメならそれもう診断書貰えるタイプの鬱だから
胸を張って病院に行きましょう。
お薬なり、原因を究明するためのカウンセリングなり、ちょっと話さないと分からないけど、なんかしら解決法がきっとあります。
日本ではまだ精神科に行っていると
以上、うつ歴n年の彼女でした!
回避行動でなんとかなるうちに早めに対処しないと一生付き合うことになるから気を付けようね!