彼氏君の書きためを奪っております。彼女です。
書きためと言っても「鬼滅の刃」とタイトルだけ書いて放置していたので奪った方がいいですよね☆
さて、最近漫画喫茶でバイトを始めました。漫画喫茶のバイトって結構休み時間にしれっと漫画読めたりするので最大期に1500冊くらい家に蔵書してた漫画好きからしたら天国のようなバイトです。
話しが逸れましたね。
そんなわけでNETでヒノカミ神楽の作画が神がかっていると話題になっていた鬼滅の刃について感想とお勧めポイントを語っていきたいと思います。
ちぇけら!!
☆展開が早く飽きさせない
最近の人気漫画は少し間延びしがちな傾向があるように思います。なんとは言わない背景が白目の漫画とか逆に書き込み多くて戦力がインフレ起こしまくりのとか死人数がギネスレベルの推理漫画とかもろもろもろ。
こちら、鬼滅の刃ではそのようなことがございません。
速いテンポで人物たちも出てきてテンポよく振り返りをやってくれて、むしろそんな早く進んでいいの!!?となる出来です。
もちろん物語としてはきちんと描き切られていますし後述する通りキャラクターもとても魅力的に描かれています。
☆アツくなれる
最初の数話は暗めでジャンプ感は少ないんですが、、、
主人公の健気さと熱血さのお陰で 自分たちも一緒に強くなっていく感覚で読んでいけます。
同時期に入った人と切磋琢磨し、特訓シーンも描かれている。さらにさらに戦闘中も成長してる主人公を見ることで手に汗を握る展開を一緒に楽しむことが出来る。
舐めプで勝っていく先輩たちが少ないのもアツくなれるポイントです。
☆キャラクターが多すぎない
キャラクター多いと話脱線する気がする。あと物語に集中できなくて困るし覚えきれなくてにわか感が出るし私は嫌い。と云う事で程よいんですよね。
柱、と言って鬼側も味方側もまとまって出てくるんですが、死にキャラは少ないです。よいね。
☆ギャグ線が高い
ぽっと出てくるギャグが面白い。ここで読んだことない人に話しちゃっても面白さ通じないけど突然変顔したり初登場がめちゃくちゃみっともないかっこいい?キャラがいたりする。
シリアス展開をしてるにも関わらず重くなりにくく肩ひじ張らずに読んでいける、、、感じ。もちろん戦闘は勢いもあるし成長も重さもあるよ!!!
☆キャラにハマれる
主人公の炭次郎がな、いい奴なんじゃよ。
どんな最低な相手と対峙しても相手に敬意を払える子。流石。そのおかげで敵にも同情できるというか、入り込みやすいです。
メインの子たちはカッコいいところあり、可愛いところあり、面白いところあり、と
好きになれること間違いなし。私は義勇さんが好きです。
彼女、彼氏君の説明が糞過ぎて嫌々読み始めたんですがあっという間にハマりました。そろそろ漫画の方は完結が見えてきたかな。もう少し楽しみたいけど、ちゃんと綺麗に終わってほしいところですね。ちなみに漫画の方とうとうバイト中にしか読んでないのに三巡目に入ってしまいましたよ。もう買った方がいいね。
アニメ映画化に期待。映画なら多分見れると思うんだ!
以上、彼女でした。