生きる記録

feel so good

2021年1月 読書・映画鑑賞記録

読書出来てねぇぇぇぇぇぇええええ!!!

リハビリがてら3冊読めたくらいです。

目標は3冊だったので達成はしましたが、基本的に好きな本を再読しました。

 

 出来れば今後も月に1本くらい、何かしら映画を観たいと思っています。

が、しかし、映画に集中できない人間なので厳しいのではないでしょうか。

 

先に触れておくと読書3冊、映画1本です。

よろしくお願いいたします。 

 

読書

ヴァン・ショーをあなたに / 近藤文恵

再々再読くらい。

ビストロ「パ・マル」シリーズで一番好きな本です。

美味しそうな描写が多く心温まる(ミステリーだけど)話も多いのでお勧め。

近くにパ・マルみたいなビストロないかなーって探したくなる1冊。

氷姫の人気が高い(気がする)けど、個人的にはヴァンショー推し。

短編集になっているので気楽に読めます。 

 

ツナグ 想い人の心得 / 辻村深月 

大人気だった小説。「ツナグ」の続編です。

今回は使者視点が多く、とても面白く読めました。

辻村深月さんの本は元気がなくなった時に読むと元気を貰える気がしています。

死んだ人に、人生で一度だけ会える。

そんなことが叶うとしたら誰に会いたいでしょうか。

前作を読んでなくても楽しめるけど前作を読んでいるとより楽しめる。

というか、前作も名作だから読んでほしい。

 

海の見える理髪店 / 荻原 浩

勝手に舞台はずっと海の見える理髪店だと思っていた。

父が買ってくれた1冊。なかなか当たり。

親子の絆を中心に描かれた短編集。

どれも心を締め付けてくるような話が多い。

ちょっと感動を意図的に作り出してるなーという設定も多かった気がする。

けど、物語ってそういうことだよな。

 

映画

パラサイト 半地下の家族

途中みれていないシーンがありますが、なかなか心に来ました。

貧困問題は韓国だけでなく日本にも入ってくる問題だと思われます。

にしても、名作なのに造りが面白く、はっきり楽しく見れる映画です。

サスペンス映画が苦手・グロシーン苦手じゃない人は一鑑賞の価値ありです。

 

 以上、1月は4作品でした。

2月はちょいちょい読書をしているので併せて7~8くらい紹介出来たらいいなと思います。思ってはいます。

彼女でした!